もとはスナックだった場所を借りて、喫茶店を始めるにあたり、塗り替えをご依頼いただきました。明るい印象にするため、壁紙はライトオレンジで塗りました。木部はダークブラウンに塗り、メリハリをつけるようにしました。
定年退職し、家にいる時間が長くなると、経年劣化による壁紙・クロスの汚れが気になりました。張り替えるしかないと思っていたところ、インターネットで「塗り替え」という方法があることを知りました。白ではなく淡いピンクにすることで、温かみのある部屋になりました。
【 Before 】
【 After 】
長年勤めた会社を定年退職し、在宅勤務の仕事につきました。家にいる時間が長くなると、経年劣化による汚れが気になり始めました。壁紙・クロスのリフォームというと張り替えしかないと思っていましたが、塗り替えるという方法もあることをインターネットで知りました。色は無難な白色にしようと考えていましたが、妻が「なんとなく冷たい印象がする。」と言うので、温かみのある淡いピンクにすることに決めました。ピンクといっても、一見白に見え、よく見るとほんのりピンクというぐらいの色です。キッチンや玄関も、もう少ししたらまたお願いしようかと考えています。
(60代男性)
リビングの壁紙を塗り替えてから、5年後に再度電話をいただきました。お名前を仰っていただいても、すぐに思い出すことはできませんでした。(ごめんなさい。)「○○区役所の近くのマンション…」と仰っていただいて初めて、思い出しました。淡いピンクで塗ったリビングを。
今回は、玄関・廊下とキッチンのご依頼でした。玄関・廊下はリビングと同じ色(淡いピンク)、キッチンは清潔感のある白に塗り替えました。私も、久しぶりに懐かしいお顔を拝見することができ、嬉しく思いました。
(施工担当者)