常日頃から、顧客に寄り添い、親身になって対応したいと考えていますが、どこまでするのかという判断は、難しいところです。お勧めできないときは、「あまりお勧めできません。」と正直にお伝えするのですが、顧客が「それでも」と言った時に、どう対応するのかは悩ましいところです。
今回のお客様は、外国人経営者の方(女性)です。もともとは、語学教師として来日し、自分もチャレンジしてみたいと考えて、子ども向けの教室を始め、現在5教室を運営中だそうです。新たな教室の場所にということで、テナントビルを借り、その天井と壁の塗り替えを依頼されました。