2015年は、飛び込み営業で、たくさん不動産屋さんを回りました。最低、3回は同じところを回ったほうがいい（覚えてもらえるので）と聞き、一生懸命回ったもののいい反応は得られず、あきらめかけていたところに問い合わせをいただきました。相手は、不在がちで、1回しか会って話すことができなかった会社です。しかも、これから出かけるからと言って、5分くらいしか話せなかった人。退去が出たアパートで試してみたいというお話をいただきました。
行ってみると、汚れがある個所にマスキングテープがしるしのために貼られていました。旧知のオーナーさんの物件しか扱っていないので、管理戸数は少ないということです。親身になってオーナーさんことを考え、少しでも原状回復工事費用を下げるため、壁紙の「塗り替え」（クロスメイク）を試してみようと思ったそうです。無事、「合格」をもらうことができました。

 

東京都江戸川区（2015年10月）

 

＜施工前＞

 

＜施工後＞